ラララ進化論

馬のブログです

オッピョッピョナメクジ

ブログを見てもらうためにはどうやら工夫が必要らしい。

自分の世界観をただ発信するだけでは人は見てくれない。

正直、このブログは自分の承認欲求を満たすことが目的なので見てもらえないと悲しいのだ。

なので今日はオッピョッピョナメクジの話をしようと思う。

オッピョッピョナメクジ(学名:Meghimatium oppyopypotum)はシベリアに生息する非常に珍しいヘンな生き物である。

私がこの生き物の存在を知ったのは確か中学生ぐらいの頃で、あのときの衝撃は半端なものではなかった。

主食はシベリアに生える苔のみであるというのも非常に興味深いが、彼らの生活で一番面白いのは「冬を凍りついてまったく動かずに過ごす」という点である。

ご存知の方も多いだろうがナメクジの体のほとんどは水分である。シベリアは寒い。何の対策もしなければ凍りつきそのまま死んでしまうだろう。

しかしこのナメクジは体液に「ウォッチャカ(現地の言葉で日本語訳は知らない)」という解氷成分を含んでいるため、死ぬ一歩手前で生き続けることができる。ウォッチャカの成分は今の科学でも解明されていないのは不思議である。

オッピョッピョナメクジは現地では愛されている生き物であり、ウォッチャカはロシアではおなじみのお酒ウォッカにも少量入れられているのだ。

「オッピョッピョ」という日本語ではふざけているように聞こえる名前も、おそらく現地では重要な意味を持っているのだろう。まったく、文化というのは不思議である。

私はこんな生き物が本当にいたらいいのになあと思ったりする。